1969年(昭和44年)5月11日(日)
朝-リーン・リーン-と電話のベルの音。アルバイトに行くつもりで朝いつもどうり起きていた。
ぼくに電話だった。NBおじちゃんからだった。内ようは「会社から電話で雨がふったからきゃくがあまりこないらということだからまたこんど。」というのだった。ぼくはちょうどきょうはあまり気がすすまなかったからちょうどよかった。
午前中弟がどうしても(まえに書いたラジオを)なおせというのでなおしにかかった。なんとかはいせんどおりにしたもののきこえない。なんどかなおしているうちに200円でまやせ(弁償)ばいいと弟がいいだした。イヤホンをやるからというわけ。ところでもうでんちがなくなってきたから明日100円でかうつもりだ。
また、また、また、また 英語の文を覚える。いままでずーっとひまがあったけどやらなかったから。(先週は1どもなかったつぶれて。)